クリーンディーゼル車のアイドリングは長時間すると壊れる?デメリットとDPF再生

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長時間のアイドリングをすることはありませんか?

ちょっと眠くて、仮眠を…

釣りをするために深夜むかい朝まで車中泊する…などなど

ディーゼル車で気になるのは、発生するススを除去するDPF。

長時間のアイドリングでDPFの劣化しないか気になるところ。

修理・交換代結構かかるようですので(*_*;

クリーンディーゼル車の長時間のアイドリングはどのようなデメリットがあるのでしょう?

→ディーゼルエンジンのメリット・デメリット

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クリーンディーゼル車のアイドリングは長時間すると壊れる?2つのデメリット

クリーンディーゼル車の長時間のアイドリングはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

とくにDPF再生に悪い影響を与えないか気になりますよね?

DPF交換となれば大きな出費になります(+o+)

結論からいうと、アイドリング時間が5時間くらいなら車への致命的な影響はないでしょう。

DPFについては、エンジンを回している以上はススが溜まりますのでDPF再生の間隔は短くなるでしょう。

ちなみにDPFにPM(スス)が未堆積の場合で24時間くらいのアイドリングでDPF再生が必要になるようです。

また当たり前ですが、長時間のアイドリングで燃費は悪くなります。

クリーンディーゼルで長時間のアイドリングのデメリットをまとめると

  • DPF再生の間隔が短くなる
  • 燃費が悪くなる

またDPF再生中はいつもの走行時よりも燃費がわるくなるので、DPF再生の間隔が短くなることでトータルの燃費も悪くなります(*_*;

→ディーゼルエンジンのメリット・デメリット

DPFとDPF再生とは?

DPFとは「Diesel Particurate Filter(ディーゼル パティキュレート フィルター)」の略で、ディーゼルエンジンからでるPM(ススなどの粒子状物質)を除去する装置です。

またDPF再生とは、エンジンを回すことでPM(スス)が溜まります。このススを燃焼させることをDPF再生といいます。

DPF再生はエンジンの排気温を上げることで自動燃焼され、車の走行中に作動するのが一般的です。

またDPF再生は一定時間走行しなければ完全に燃焼されません。

一回のDPF再生にかかる時間は15分から30分、走行距離でいうと10㎞から20㎞くらいの走行が必要です。

それはスス(PM)を燃焼させるDPFという装置が一定時間走行して暖まらないと稼働しないからです。

DPF再生中は燃料の供給と排気がいつもより増えるので、燃費は通常の走行時よりも悪くなります。

DPF再生が作動する間隔は乗り方によりますが150㎞から300㎞ごとに作動します。

DPF再生は15分から30分かかるので、ちょい乗りだとススは溜まっても燃焼されず、PM(スス)が制限量を超えると警告メッセージが表示され、強制再生をしなければなりません。

以上DPFについてまとめると

  • DPFとはPM(スス)を除去する装置
  • DPF再生とはPM(スス)を燃焼させること
  • DPF再生は時間で15分から30分・距離で10㎞から20㎞走行しないと完了しない
  • DPF再生時は燃費が悪くなる
  • ちょい乗りにはむかない

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DPF警告灯が点いたらどうする?

DPF再生は自動で稼働しますが、ちょい乗りや長時間のアイドリングをくりかえすと、PDF再生されず、PM(スス)は溜まっていきます。

なぜPDF再生されないかというと、PDF再生には15分から30分の走行が必要で、また排気温をあげることで自動燃焼させるため、アイドリング状態では温度が上がりません。

PMが自動除去できない場合は警告灯、またはメッセージが表示されます。

警告灯やメッセージが表示されたときの対処法は車種によりちがいます。

テクニカルマニュアルを確認するか、ディーラーへ問い合わせるようにしましょう。

ちなみにマツダのスカイアクティブD搭載車の場合

【警告灯が点灯する場合】

  • DPF自動再生が完了せず、微粒子が堆積した状態を示す
  • 除去するため、エンジンを温めた状態でアクセルを踏んだ状態で20㎞/h以上、15分~20分ほど運転する

【警告灯が点滅する場合】

  • DPFシステムに何らかの異常が起きたことを示す
  • ディーラー、修理工場での点検を行う

まとめ

ディーゼル車には、燃費が良く、パワーがあるなど、メリットがあります。

しかしディーゼル車にはかかせないDPFシステムは注意しないといけないことが何点かあります。

次にクリーンディーゼル車の購入を検討している方はご自身のライフスタイルに合っているか確認して購入しましょう。

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