30系プリウスへの乗り換えを考えてる方！実際の燃費とバッテリーの寿命は？

各自動車メーカーはハイブリッド車のラインナップを充実させ、ひと昔前の「ハイブリッド車はダサい」とか、「おじさんが乗る車」といったイメージはほとんどなくなりました。

「次に車を買い替えるなら、ハイブリッド車かなぁ？」と考えているかたは多いのではないでしょうか？

ハイブリッドと聞くと、燃費が良い！とか、環境にやさしい！などのイメージをもたれていると思いますが、実際のところどうなのか？

普段の車の使い方によっては、ハイブリッド車にこだわる必要もないかもしれません。

ハイブリッド車は価格も普通のガソリン車に比べれば何十万か高額ですしね。

そこで今回はＴＯＹＯＴＡのプリウス(30系)の実際の燃費や、バッテリー交換についてまとめてみました。

プリウス３０系の実際の燃費は？

私は30系プリウス(３代目)に乗っています！

早速ですが実際の燃費いついて紹介します。

実際の燃費は上の通りです。

もともと私は車での移動が多く、1ヶ月に約5,000㎞ほど走行していました。

ガソリン代も３年ほど前ですが、1ヶ月3万円くらいでした。

結構走ってました(^^;

今では1ヶ月5,000㎞も走らなくなり、500㎞ほどで、燃費は14km/L位で、燃費のいいガソリン車とあまり変わらないですね(^^;

さて、なぜ私がプリウス購入したかというと、先ほども言ったように1ヶ月で5,000km以上も走行していてとにかくガソリン代がめちゃくちゃかかっていたからです(+_+)

プリウスの前に乗っていた相棒は日産の2代目CUBEで、1ヶ月のガソリン代だけで6万～7万ほどかかり、少しでもガソリン代を削ろうと、燃費の良い車への買い替えを真剣に考え、プリウスを選んだわけです。

日産CUBEからプリウスに乗り換え、ガソリン代+ローンで、車にかかる1ヶ月の経費は1万円から2万くらい減った…という感じです。

結論としてはガンガン距離を走る方はお得かもしれませんが、短距離の街乗りが多い方はハイブリッドでなくてもいいのでは？

ただし、プリウス以外はどうかわかりません！

エコカー減税の制度もあるので、年間での経費をみるとまた変わってくるかもしれませんね。

今後記事をまとめますので、しばしお持ちをm(__)m

ハイブリッド車について気になることの一つにバッテリーの寿命があります。

私はすでに一度バッテリーを交換しました…(*_*;

新車で購入すると走行距離10万キロ未満、または5年間のメーカー保証がありました。(現在ははどうかわかりません….)

しかし、私の場合プリウスに乗り換えて、２年で走行距離100,000㎞を超えましたのでこの時点でメーカー保証はきかなくなりました(^^;

プリウス購入の際にディーラーの担当者からは、初代プリウスのバッテリー寿命は短かったようですが、最近のものはもつようになっていると言っていました。

とはいえ、乗り方や環境、その他諸々状況がちがう中で、はたしてどれくらいバッテリーがもったかというと…

190,000㎞で交換しました。

せめて300,000㎞はもってほしいと願っていましたが、200,000㎞を前に、バッテリーの寿命をむかえて、交換しました(+o+)

気になるバッテリー交換の料金は…

因みに修理をお願いしたのはディーラーではなく近所の整備工場です。

ディーラーに持っていくとおそらく倍の金額がかかるでしょう。

バッテリー自体、以前に比べれば値段も安くなったようですが、100,000㎞過ぎるといつ寿命がきてもおかしくないのかなと思います。

ただ、走行距離200,000㎞超えましたが、バッテリー以外はとくにガタがきている所もなく、バッテリーを交換したことでまだまだ元気に走ることが出来そうです♪

TOYOTA30系プリウスの実際の燃費、バッテリーの寿命についてまとめました。

中古車で30系プリウスへの乗り換えを考えている方は参考にしてください。